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これ は ハイレベル な ネタ を 投稿 し て くる 職人 が 多く 投稿 枚数 の 多い 激戦 の 番組 で ハガキ 職人 大賞 に 参加 し やすく する ため の 配慮 で ある 。

大賞 で 獲得 し た 賞品 の ハガキ を 使っ て 他 の 番組 に 送っ た こと が 発覚 する と ハガキ 職人 を 破門 に なる 。

ネタ ハガキ を 投稿 し て くる ハガキ 職人 は こういう 部分 も 考慮 し て ネタ に 盛り込ん で くる 場合 が あり 、 また 、 細かい 音楽 の 指示 や 、 「 この 人 の 物まね で お願い し ます 」 と 指示 を 出し て くる こと も 多い 。

岡村 は 、 この よう な 面白く しよ う と 努力 する 職人 の 気持ち に 応え 、 事前 に 物まね の 練習 を し たり 、 ネタ の シチュエーション や 構成 が 適切 で ない 場合 に 訂正 ・ 脚色 を 行っ たり し て いる 。

これら の 作業 を こなし ハガキ を 書い て くる 職人 の 苦労 と 労力 を 2 人 は ありがたく 感じ 、 感謝 し て おり 、 番組 に 来 た ゲスト が 出演 時間 を オーバー し た 場合 に たとえ 先輩 で あろ う と も 「 ハガキ 読ま な アカン から 早く 帰っ て 」 と 言っ たり 話 の 腰 を 折っ たり し て 、 ネタ ハガキ の 時間 を 優先 さ せる 努力 を し て いる 。

これら に関して 2 人 は 照れくさい 部分 も あり 、 あまり この こと を くどくど 説明 を せ ず 職人 いじり で おちゃらけ る イメージ が 定着 し て い た が 、 16 年 という 長期 にわたる 放送 で 新しく 聞き 始める リスナー に は 説明 不十分 で あっ た ため 、 ネタ ハガキ を 数 枚 読ま れ た こと の ある リスナー から 「 ハガキ 職人 に対する ねぎらい の 言葉 も なく 、 矢部 さん の 宛 先読み も 機械 的 だ 」 と 言わ れ 、 破門 騒ぎ に 発展 し て しまう ハプニング も あっ た 。

この 例題 から ハガキ 職人 たち の 投稿 が ある 。

初回 は ネタ の 方向 性 の 探り あい で 投稿 し て くる が 、 優秀 な ハガキ 職人 の 場合 、 ナインティナイン の 二 人 が 笑い そう な シチュエーション を 把握 し て いる 場合 が あり 、 独自 の 世界 観 を 展開 し て くる こと も ある 。

逆 に イマイチ 方向 性 が 定まら ない 場合 は 「 もう 一週 様子 を 見 て み ましょ う か 」 や 「 ( 職人 に対して ) 君 ら は やれ ば できる 子 な ん だ から 」 という こと が ある 。

また 、 投稿 する ハガキ 職人 が もう そろそろ いい ん じゃ ない か という 意味 も 込め て コーナー を 壊す ため に 意味 不明 な 投稿 で 潰し に かかる 場合 も ある 。

この ため 壊し 屋 の 異名 を 持つ 職人 も いる 。

ハガキ を 選ぶ 基準 は あくまでも ネタ の 内容 や 出来 で あり 、 細工 を 施し た として も あまり 意味 が なく 、 ハガキ 職人 の 名前 により 選ぶ こと も ない ( 当 番組 の 構成 作家 を 務め て い た メルヘン うんこ が 投稿 し た ネタ を 、 放送 中 に ペンネーム を 読み あげる まで 気付か ず 選出 し た こと が ある ) 長文 の ネタ は ハガキ 複数 に 分け て 投稿 する こと と なっ て おり 、 原則 封書 で の 投稿 は 禁止 さ れ て いる 。

( 過去 に ノート に ネタ を 書い て 封書 で 投稿 し た ハガキ 職人 時代 の メルヘン うんこ が 注意 を 受け て いる ) この ため 長文 の ネタ の 場合 ハガキ 複数 枚 に 分け て 投稿 する ハガキ 職人 も いる 。

パソコン で 印刷 さ れ た ネタ の 投稿 は 可能 だ が 、 常連 の 職人 に なっ た 場合 に たま に 手書き で 投稿 する と ワープロ 書き と の ギャップ を いじら れる 場合 が ある 。

第 1 回 から 第 8 回 ハガキ 職人 大賞 で 連続 で 1 位 を 獲得 し た 現在 放送 作家 の 谷中 つよし は ノベルティ を 独占 する こと が 多く なり 、 何 も もらえ なく なっ て しまっ た 。

「 なに も あげ ませ ん 」 が 名誉 で ある の は 面白い ネタ を 送っ て き た 常連 の ハガキ 職人 を 意味 し て い た の だ が 、 谷中 が 送っ た ビビアン ・ スー の 下 ネタ の 印象 が 大きく なり 秀逸 の 内容 の 下 ネタ に 「 なに も あげ ませ ん 」 が 使わ れ て いく よう に なっ た 。

この ほか 昔 から の 常連 の 古い ハガキ 職人 が 久々 に 読ま れ た 場合 「 なに も あげ ませ ん 」 と 最後 に オチ で 使わ れる こと も ある 。

この 番組 に は ハガキ 職人 に対する 処罰 が あり 、 ナインティナイン の 二 人 と ディレクター で 判断 を 下す 。

ネタ に関して 忠告 や お願い が 発せ られる こと が あり 、 これ に 従わ なかっ た ハガキ 職人 が 複数 出 て 番組 中 に 岡村 が 説教 を 始め た こと も ある 。

説教 で やめろ という 言葉 を いかに 職人 が ネタ として の 前 フリ として どの よう に リアクション を し て くる の か 、 どう 受け取る か という 部分 も 含ま れ て いる 場合 も あり 、 反省 文 も 職人 として の テクニック が ためさ れる 場合 も ある 。